竹を割ったら小さな女の子ではなく老人が現れる爽快な海賊話!? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ワンピース】

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　今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

#208 「ロングリングロングランドの大冒険!」

　どこかの島で、ドンキホーテ・ド・フラミンゴという男が新しい時代が来ると言っています。

　ルフィ達は熱気球の燃料が尽き、船を海に降ろします。そして、熱気球になっていたタコを海に放して別れます。

　それから、猿の顔をした巨大怪魚、シーモンキーに遊ばれたり、やる気も統制もない船と出会ったりしてから、島にたどり着きます。

　島では、何もかもが細長くなっていました。

　ルフィ達は、あまりに高すぎる竹馬に乗ったまま10年も降りられなかった老人を助けます。

　ゴーイングメリー号は、決闘を望むというフォクシー海賊団に襲われます。

　新OPと新EDです。

　ついに新シリーズ突入という感じですね。

　しかし、これから何が起こるのかは、まだ分かりません。ただ、空島編と同じように、何を見せてくれるのか容易に分からないような凝った構成になりそうですね。

　それにしても、今回の見どころはあまりに変な島。何もかもが細長いのが可笑しいですね。特に、竹馬に乗って10年も降りられなかったという老人があまりに可笑しいですね。普通ならあり得ない話ですが、高い木の上の実を取って食べて生きながらえたという説明がいかにも嘘くさくてスカッと痛快で素敵です。

老人「みんなのびのび生活しているから長いんだ」

　ぜんぜん理屈になっていないことを本気で言うのが嘘くさくてスカッと痛快で素敵です。